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会社員の僕がライティング月収1万円を達成するためにやったこと

こんにちわ、ゆーたです。 (@yut33028)

 

僕は、2020年10月21日にクラウドソーシング上で、

 

ライティング業務の応募を始めてから、

 

2週間が経とうとしています。(11月6日執筆現在)

 

ちなみに、これまでクラウドソーシングはぼちぼちやっていましたが、

 

安定的に月収○万円を稼いでいたわけではありません。

 

そして、もう一点。ライティング業務はやったことありません。

 

ですが、安定的に「月収1万円」に達成したいくつかのことを

 

今日はご紹介したいと思います。

 

※こちらの記事は3,000文字を超える記事となっておりますので、

もう知っているわ!ってところは、割愛してお読みいただけると幸いです。

 

【CONTENTS】

ライティング月収1万円を達成するためにやったこと

  

クラウドソーシングで応募した

 

クラウドソーシングで活用したサイトは「クラウドワークス 」。

 

応募した件数は11件で、10月21日と22日に応募を出しまくりました。

 

当然ライティングは未経験なので、

 

応募する際、未経験って書いちゃうと、ライバルたちに負けてしまう。

 

そこで、ポジションと実績をしっかりと書くことが大切です。

 

まず、ポジションについて。

 

会社員であれば、誰でも、メールや資料などタイピングする機会は無数にあると

 

思うので、僕の場合はそれをポジショントークとして、活用しました。

 

「私は、現在小売業最大手のエリアマーケティング業務に携わっており、

 

商業施設の調査から分析・レポーティングを主に日々行っております。」

 

というように、日々の業務でレポート作成やライティングに慣れてますよー、とアピール。

 

それから、実績について。

 

実績はないので、無料で作っちゃいましょう!という話。

 

このようにブログでも、noteでも何でもいいので、

 

自分の得意な題材である程度執筆すること。

 

僕の場合は、インスタで商業施設や新スポットの紹介をしており、

 

写真1枚に対して、

 

文字は1,000文字程度の紹介文をほぼ毎日投稿していたので、それを実績としました。

 

 

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ちなみに10月23日以降は、受注したライティングと並行して、

 

4-5件ほど応募メールを出しましたが、全て不採用でした。

 

なので、最初は絶対に!複数の応募をして連絡が来たら有難い!

 

と思った方がいいです。

 

 

クラウドソーシングで受注した

クラウドソーシングで受注できた件数は4件で、

 

応募案件に対して、結果受注した件数は36%ということなので、

 

やはり、4つ応募出して1つ受注できるかできないかのレベルです。

 

光栄なことに10月22日中に返信がきた方は、9件なので、

 

当然応募したからと言って、全てに目を通してくれるわけでもなく….

 

先に契約されたもいらっしゃるでしょうし。

 

そんなわけで、いただいたお仕事はこんな感じです。

 

  • テレビ番組で話題となるトピックスを前倒しでライティングする業務(2,000文字・5記事)
  • ビジネス(いただいたテーマは動画編集)に関する執筆(10,000文字)
  • WEBサイトからデータ収集→もうこれライティングじゃない….
  • 電子タバコに関する執筆・リライト(2,500文字を5記事分)
  • (こちらからお断り)アニメの物語のサンプルのテストリライト(5,000文字くらい)

 

まずは、サンプル記事を書いてほしいと、依頼がくるので、

 

先方の要望になるべく応えられるよう執筆します。

 

僕の場合、運よくどのクライアントからも、サンプル記事に続いて、

 

本記事の執筆を依頼されたので

 

早い段階で本受注に至りました。

 

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※注意!

こちらからお断りした案件では、サンプル記事のリライトが

 

いきなり膨大で、確認を求めたところ、

 

違うアニメの物語サンプルがきて、こちらをリライトしてほしいと

 

(しかも量膨大)返答があり、

 

本受注で走り出していた関係もあったので、お断りしました。

 

その他、LINEへ促す案件は断ったほうがいいです。

 

案件をお願いする場合の条件として、チャットワークを使っている方とか

 

SkypeやZoomが使える方など、

 

予め仕事内容やコンタクト条件に記載があるもの以外は怪しいと思って、

 

お断りしてください。

 

もっと、稼げますよ!とLINEで誘う系は情報商材を売る詐欺だったりする

 

可能性が高いので。

 

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・たまに稼げていた時と、今と違うこと

 

以前、クラウドワークスでいただいた仕事では、

 

ミステリーショッパー(覆面調査)や、

 

パワーポイントの資料作成で、5,000円とか、10,000円とか、

 

完了するといただけるので

 

一見旨味があるように思いますが、単価が高い仕事は非常に競争が激しいので、

 

よほどのスキルや実績がないと、なかなか採用されないです。

 

そのため、YouTube上でも稼げない!という動画を目にするのもうなづけます。

 

そして、ライティングも文字単価がめちゃくちゃ安い!です。

 

というのも、クラウドワークスはお仕事のマッチングアプリなので、

 

当然手数料も発生します!

 

先方の提示金額に手数料で大体10%〜15%の差し引いた金額を受け取るわけですので、

 

実質、文字単価が提示金額より下がることを想定していないと、

 

これだけやって、2,000円か… となってしまいます。

 

 

 

が、しかし!

 

ここからがとても重要です!

 

上記で受注したもののうち、継続で執筆してほしいという依頼が!

 

これが、たまに稼いでいた時と最も違う点です。

 

2,000文字を5記事書く納期が元々11月15日だったのですが、

 

10月22日からスタートして、10月24日に納品したところ、

 

継続してお願いしたいという連絡をいただき、そこから新たなステージで、

 

「スカウト」受注をいただきました。

 

初回は5記事までだったものが、次回から10記事分となり、報酬も倍。

 

11月6日時点で3度目の継続執筆に入っている状況です。

 

大体1日に2記事ペースで納品しています。

 

更に、もう1つの案件も継続的にお願いしたいというお言葉をいただいているので、

 

平日は本業をやりながらということになると、もう手一杯に笑。

 

2件を継続的に受注すると、

 

  • 10記事依頼の金額 2,574円 ×  月4回依頼 で 10,296円
  • 5記事依頼の金額 3,432円 ×  月2回依頼 で 6,864円

 

合計で17,160円(純利益ベース)のお仕事を自宅で完結できるようになります。

 

 

 まとめ

 

最初は、信頼を勝ち得るまで大変だし、業務も手慣れていないので時間がかかると思いますが、

 

それは本業でも、どんな仕事でも、そう。

 

ただ、継続的に依頼をもらえるようになると、副収入が増えるだけでなく、

 

継続し慣れたからこそ、単価の交渉(うまいことやらないといけないけど)など

 

次のステージにいけることや、この人たちがお願いして、どこで売上をあげているのだろうと

 

勉強にもなります。

 

 

ただし、継続的にやる自信のない人やもっとたくさん、

 

手っ取り早くお金がほしいという人は

 

FXで口座を開設するだけで20,000円もらえるキャンペーンもあるので、

 

まずは、それでお金をもらっちゃいましょう笑

 

 

最後に

 

残業つかなくなったなぁ、今年のボーナスは少なかったなぁ、という方も

 

副業を通じて、このようにいつか必ず報われると思います。

 

そしてこの記事を読んであなたが楽しんで、副業を続けられることを

 

祈っています。

 

最後まで、愛読いただき本当にありがとうございます。

 

今後も皆さんにとって、有益な情報を定期的に提供していきたいと思いますので、

 

僕の実体験で役に立ったという方は、

 

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